アメリカでの生活 Elementary School 進級面談

私たちは2018年春から夫婦娘二人の4人でアメリカ生活を始めました。

アメリカでは州によって異なりますが、子供を進級させる

学年をある程度コントロールできるところがあります。

 

当時、長女が4歳で日本でいう年中さんでした。

インティアナ州の学校は8月上旬からの新学期で、

8月1日が学年の区切りとなります。(日本でいう4月2日)

例えば、8月1日の時点で

5歳はKindergarden

6歳は1st Grade

7歳は2nd Grade

ということになります。

 

娘は8月3日が誕生日だったので、

本当はKindergarden(年長)に入学させたかったのですが

Pre-Kindergarden(年中)クラスへの申し込みをしました。

ところが、誕生日が8月2日から10月31日までの子供に限って

面談(子供と先生1対1)を受け通れば、学年を一つ上げてもよいという制度がありました。

 

2つの理由で一つ上の学年への進級するべく面接に臨みました。

1.アメリカでの生活が限られているので、なるべく多くを習得させたい

2.Pre-KindergardenとKindergardenの学費が違う

  Kindergardenから義務教育なので年間60万円くらいの学費の差がありました。

 

結果は残念ながら、不合格となり、

Pre-Kindergardenからのスタートとなり悔しいおもいをしましたが

今となっては良い経験だったなと、後悔はありません。